2018.6.3

「梅雨の不調に備える薬膳レシピを学ぼう」イベント

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6/3(土)湘南T-SITE料理フロアにて、薬膳料理家の山田奈美先生と「梅雨の不調に備える薬膳レシピを学ぼう」イベントを開催しました。
梅雨どきや湿度の高い時期は、カラダのなかにも余分な水分が溜まりやすく、不調の要因に!
そんなときは、余分な水分をカラダの外に排泄してくれる食材を使ったお料理を食べることで過ごしやすい生活に繋がります。
今回は山田先生オススメのレシピを4品、実演と実習を通して紹介していただきました。

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≪グリーンピースごはん≫
グリーンピースは、水のめぐりをよくして余分な水の排泄を促してくれます。
【材料】(作りやすい分量) 
・グリーンピース(さやつきで)120g程度 
・米 2合
・塩(水の2%)
【作り方】
1.グリーンピースはさやから出し、塩(水の2%)を加えた湯で2~3分ゆでる。
2.ゆで汁につけたまま冷ましておく(豆にシワがよらないため。豆がゆで汁から出ないよう落とし蓋をしておく)
3.米をといでザルにあげる。グリーンピースもゆで汁と豆に分けておく。
4.炊飯器の内窯に洗った米をいれ、グリーンピースのゆで汁を注ぎ入れる。2合の目盛りまで水を加え、グリーンピースのさやを加えて炊く。
5.ごはんが炊きあがったら、グリーンピースを加えて蒸らしたら完成。

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≪鯛そぼろ≫
鯛も余分な水を排出してくれる食材。湿度の高い時季に弱りやすい消化器系の働きもよくしてくれます。
【材料】
・鯛(切り身)1切れ 
 酒 大さじ1
 塩 少々
A
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1/2
・塩 少々

・しょうが(せん切り)1かけ分
【作り方】
1.鯛に酒と塩をふり、湯気の立った蒸し器に入れて蒸し、粗熱がとれたら身をほぐす。
2.鍋にAの材料と、1.の鯛のほぐし身を入れ、弱火にかけて水分を飛ばしながら煎るようにふっくら炊く。
3.器に盛り、しょうがのせん切りを飾り完成。

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≪グリーンアスパラの梅海苔浸し≫
アスパラも余分な水を排泄してむくみをとってくれる食材。
梅干しは殺菌・解毒・疲労回復・血液浄化・抗酸化作用・消化促進・食欲増進・冷え性改善など幅広い効能を持つ。
【材料】
・グリーンアスパラガス 2~4本
・梅干し(大) 1/2個
・みりん 小さじ1/2
・だし汁 大さじ1
・もみ海苔 適量
・塩 少々
【作り方】
1.アスパラは根元の固い部分を折って取り除き、塩を加えた熱湯でゆでる。冷水にとって色止めし、水気をきって3~4cmに切る。
2.梅干しは種をとって包丁でたたき、みりんとだし汁を加えて味を調える。梅干しの塩気が足りなければ塩(分量外)を足す。
3.2.をバットに入れてアスパラを浸し、もみ海苔を加えて混ぜ合わせて完成。

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≪季節の保存食☆ちりめん山椒≫
いわしは消化器系の働きをよくしたり、血のめぐりをよくしたり、気を養う食材。
山椒はお腹を温めて、余分な水を排泄してくれます。
【材料】(作りやすい量)
・ちりめんじゃこ 100g
・実山椒 大さじ2
A
・酒 150ml
・みりん 大さじ2~2 1/2
・しょうゆ 大さじ2
【作り方】
1.山椒の実は枝からはずし、5分ほど塩ゆでして1~2時間ほど水にさらす(かじってみて辛みが強いときはさらす時間を長くする)
2.鍋にAを入れて中火にかけ、沸いたらちりめんじゃこを加えて弱火で10分ほど炊く。
3.2.に実山椒を加え、水分がなくなるまで煮つめる。
4.熱いうちに瓶に詰めて蓋をして完成。
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実習の合間には、日々のコンディショニングに役立つ豆知識を学んだほか、皆さんからの質問もたくさんとび交いました。より美味しく作るためのコツや日頃お料理をするときに感じていたちょっとした疑問も解消して、学びの多いイベントとなりました。
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